滞在の計画
韓国で目の下の手術を受けるなら何日滞在しますか?
滞在は、対面診察、手術、術後診察、必要な抜糸、帰国前の確認を基準に組みます。航空券や宿泊を予約する前に、必要な通院日を手術先へ確認します。
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「滞在日数」と「手術後の日数」は同じですか?
渡韓日、対面診察日、手術日、帰国日は別々の予定です。到着してすぐ手術を受ける前提にせず、診察で術式が決まる時間と、説明を理解して判断する時間を確保します。事前の写真相談で決めた内容は、対面診察の所見と照合します。
滞在日数の案内を受けたら、どの日を起点として数えているか確認します。手術後の経過を見る期間に、入国前後の移動時間まで含めてしまうと、必要な再診を旅程に入れにくくなります。旅程表には「到着」「診察」「手術」「再診」「帰国」を別の行に書きます。
渡航前に何を送りますか?
過去の目の手術、目の下への治療、乾燥感、普段の薬とサプリメント、アレルギー、持病をまとめます。下眼瞼手術の術前評価では、眼科の既往歴や下まぶたの位置、皮膚、脂肪、頬の状態を確認します。既存の手術記録があれば、持参する資料に加えます。[1][2]
薬は名称、使用理由、処方元が分かる一覧にします。自分で中止日を決めず、手術先と処方元の指示をそろえます。予約時には希望の術式だけでなく、帰国便の候補、仕事への復帰日、同行者の有無、必要な通訳の言語も伝えます。
同意書の説明は、手術名、追加処置、麻酔、術後の予定を自分の言葉で説明できるかを目安に確認します。通訳を利用する場合は、診察、手術当日、退院説明、再診のどの場面で対応できるかを聞いておきます。
滞在計画を組む順番
手順1(全4段階):対面診察と手術範囲を確定する
切開位置、脂肪を扱う方法、皮膚切除の有無を確認します。再診日程は、この手術内容に合わせて決めます。[1]
手順2(全4段階):手術後の通院を予約する
退院時の説明、創部確認、糸の処置、帰国前診察を旅程表に入れます。休診日や通訳の対応時間も合わせます。
手順3(全4段階):変更できる帰国と宿泊を選ぶ
必要な診察が終わる時期を確認し、宿泊と航空券の変更条件を控えます。予約を変更するときの連絡先を同行者とも共有します。
手順4(全4段階):日本での連絡方法を用意する
手術記録、処方内容、経過の記録、帰国後の担当窓口をまとめます。オンラインで共有する情報と、対面で診察を受ける場合の資料を分けます。
裏ハムラなら抜糸のための滞在は不要ですか?
結膜側からの手術でも、脂肪を固定する糸を皮膚の外へ出す方法があります。皮膚を切除しないことだけで、糸の処置が不要とは判断できません。固定糸、皮膚の縫合糸、テープについて、それぞれ処置の予定を確認します。[1]
抜糸が必要な糸で皮膚を縫合した眼瞼手術では、NHSの患者向け案内は抜糸時期を術後7〜14日としています。採用する縫合法と固定方法に合わせて、抜糸の予定を確認します。NHS Guy’s and St Thomas’の術後案内(2026年11月4日確認)
糸の処置が別の施設でも可能と言われた場合は、処置内容と必要な記録を事前に受け取り、受け入れ先へ確認します。帰国してから施設を探す予定にせず、誰が何を確認するかまで決めておくと通院がつながります。
飛行機に乗れる日は何で決めますか?
BAPRASは、顔の美容手術後の飛行機移動に7〜10日待つ目安を示しています。帰国日は、術式と術後の経過を執刀医に確認して決めます。BAPRASの海外手術案内(2026年11月4日確認)
航空会社の医療申告や診断書が必要かは、自分の便の条件を確認します。航空券を購入するときに聞く内容と、医師へ確認する内容を分けると、予約条件と医学的判断が混ざりません。抜糸が済んだ日を、そのまま搭乗できる日と決めないようにします。
空港までの移動、荷物の運搬、搭乗中の薬の携帯、到着後の移動まで書き出します。同行者がいる場合は、手術後に自分で行うことと手伝ってもらうことを事前に分担します。予定変更の連絡をまとめて任せられるよう、予約情報を共有しておきます。
回復中の宿泊はどう選びますか?
診療先へ行きやすく、休む場所と洗面環境が整った宿泊先を選びます。退院後に説明書を読んだり薬を整理したりできる明るさがあり、必要なときに食事を取りやすいかも確認します。初めて使う宿泊先なら、チェックイン方法を手術前に把握しておきます。
術後の休暇を観光中心に組まないようにします。BAPRASは海外で手術を受ける場合、術後の休養を予定に入れ、観光と手術を組み合わせるなら観光を先に済ませる考え方を示しています。BAPRASの海外手術案内
手術当日の帰路は、付き添いや送迎を決めておきます。NHSの患者向け案内では、術後に誰かが一緒にいて手助けできるようにすることを勧めています。必要な付き添いの条件は、麻酔と退院基準に合わせて手術先へ確認します。NHS Guy’s and St Thomas’の術後案内
帰国後の診療をどうつなぎますか?
持ち帰る資料には、手術日、手術内容、切開と脂肪固定の方法、使用した薬、術後診察の所見を含めるよう依頼します。記録を日本で読む医療者が分かる言語で受け取れるかも確認します。術式の略称だけでは、実際の処置まで伝わらない場合があります。
通常の相談窓口、返信を受ける時間帯、診療時間外の連絡方法、対面診察が必要な場合の案内を分けて控えます。帰国後も連絡できる端末やアカウントを使い、必要な資料を取り出せる状態にしておきます。
新沙洞で手術前後の通院を調整する相談先へ旅程を送るときは、まだ変更できる予約と確定した予定を区別します。診察日を確認してから、宿泊と帰国便をそろえます。
韓国滞在のよくある質問
手術日に帰国する予定で予約できますか?
帰国便を予約する前に、術後診察の日程と搭乗の可否を手術先へ確認します。
皮膚を切らなければ抜糸はありませんか?
脂肪固定の方法によって糸の処置が必要です。結膜側の切開と、固定糸の処置を分けて確認します。[1]
帰国前の写真確認だけで十分ですか?
予定されている対面診察を写真送信に置き換えられるかは、手術先が判断します。最初から必要な診察を旅程に入れます。
日本へ持ち帰る書類は何ですか?
手術内容、処方内容、術後所見、糸の処置、今後の診察計画が分かる記録を依頼します。帰国後の連絡先も一緒に保存します。
参考文献
(2)
書誌情報はPubMed(米国国立医学図書館)から取得しています。
Bhattacharjee K, Ghosh S, Ugradar S, et al. Lower eyelid blepharoplasty: An overview. Indian J Ophthalmol. 2020;68(10):2075-2083.
Nahai F, Niazi F, Nahai F, et al. An Overview of Surgical Approaches for Lower Eyelid Blepharoplasty. Aesthet Surg J. 2023;43(12):1429-1440.